1.第一回目で感じたこと
第一回目の授業を通して、まずXビジネスプログラムのロゴの意味を知った。自分が思っている以上に深い思いが込められていて正直道用先生の話を聞いて少し驚いた。
※下の写真は説明していた際に使用していたスライド
2.gitに関して
gitの概要
gitという物を私はまずこの授業を履修するまでは知らず、知ってからも「ややこしい物」と言う認識を未だ持っている。
【概要】
gitとは、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。Linuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。
自分が感じたこと
シンプルにgitは難しそう、ややこしそうだなと言う印象が定着してしまい、これに慣れるまではこの印象も拭うことはできなそうだなと感じた反面、「果たしてこの印象が拭える日が来るのであろうか」と不安を抱きもしてしまった。
自分が疑問に思ったこと
疑問だらけで、正直自分が何にわからないのかもわかってなさそうな気がするので時間をかけてそれを見つけ、それを一つずつ無くしていければなと考えている。
3.htmlに関して
HTMLの概要
htmlとはHyper Text Markup Languageの略です。Hyper Textとは「テキストを超えた文書」という意味で、1974年にアメリカの学者テッド・ネルソンが「Computer Lib」で提言した概念です。
簡単にいうと「めっちゃすごい文書」ですね。
HPを見てわかるように、さまざまなページや文書にリンクが貼られり、画像、動画などにもリンクされ、ただの文字の集まりとは言えないですよね。
Markupというのは、文書の中に「意味」をつけていくことです。
タグという<・・・>印を使って文書に「意味」を埋め込んでいきます。
自分が学んだこと
元々htmlの存在を知っていたが、「Webページを構成するための物」ぐらいの認識でしかなかった。
今回の講義で私はHTMLの本当の意味を知ることができたのと同時に、ホームページはHTMLのコード一枚で構成されている認識だったものが、
「実際はHTMLファイルだけでも多く閲覧しているサイトの裏にはあるのと同時に、HTMLファイル以外にも多くの物が存在している」と言うことを知れて、今回の講義が自分にとってとても有意義なものであったと感じた。
自分が疑問に思ったこと
今回の講義を通して、先生は「必要最低限のことしか教えていない」と仰っていた。実際その「必要最低限」という基準を私はHTMLに関して無知である故わかりかねるが、確かにまだ多くの疑問を残したまま講義を終わることになったように思う。
例を挙げるなら、「/」の使い方や、その他の記号等の使用方法である。
講義中に色々と試してみた結果、最初「/」は、箇条書きの場合は「/」が入ったところで区切られる物だと発見した気でいたが、後半それを別の機会で試しに実践してみたら違うことがわかった。
言ってしまえば、ネットで調べればわかることが主であるとは思うが、これらのことを通してHTMLに慣れる自分のヴィジョンが見えず、この講義を通して慣れるだろうかと不安(疑問)を抱く他なかった。
今回の授業を通して
第一回デザイン演習I•IIを通して、これから先使用していく物の基本を学べる本当に重要な機会だったと感じている。
まず自分が受けているプログラム名が持つ意味から、HTMLやgitと言ったこれから使用していくであろう物の基本を学び、今回使用した「test」を通して多くの経験値を得た実感がある。
当然、多くの疑問は残っている上まだ慣れていない部分もあるためこれから多くのことで努力が必要であることも実感してはいるのだが、それでも初回である今回の講義を通して「ワクワク」とでも表現すべき興奮が自分の中に生まれている。
今期でどれだけプログラミングを始めとした技術を自分に吸収させることができるかはわからないが、それでも思いついたらすぐ行動に移してみて多くの経験を積んでいきたいと思えた。